2022.11.03
11.3(thu)-
新作商品が発売となりました。
古くは印鑑の代わりとして上流階級の男性が小指に着けていたシグネットリング。
そんな古き良きフォルムを現代の仕様に仕立てました。
センターにあしらったのはこちらもアンティークな風合いのあるローズカットのブラウンダイヤモンド。
ローズカットとは表面が薔薇のつぼみを思わせるドーム型になっていて16〜17世紀に開発されたアンティークな風合いのあるカット方法。
現在主流のラウンドブリリアントカットとは違い、柔らかで優しいきらめきがあります。
すべて一点物の天然石は、リングをよりパーソナルなものへと引き立てます。
お守りのように着けていただけたら嬉しいです。
また、受注製作にてお仕立てするため店頭ではお好きなダイヤをお選びいただくことができます。
K18とSV925の素材展開で、どちらも丁寧に磨き上げた地金が美しいリングです。
仕上げはツヤ/マットからお選びいただけます。
「ツヤ」は、ジュエリーらしい王道の煌めき。
「マット」は、トップ面やリング内側はつやを残してあるため、テクスチャの組み合わせが楽しめる仕様となります。
使うほどに味わいの増す地金の魅力をお楽しみください。
どちらもインスピレーションは、詩人ジャン・コクトーのリング。
ルーツに想いを馳せながら、ずっとかっこいいメンズのピンキーリングを作りたいと思い温めてきました。
メンズのピンキーリングのイメージでお作りしていますが、ぜひ女性の方にも楽しんでいただきたく3号〜12号のサイズ展開となっております。
無造作にいくつか重ね付けなんかもありだと思ってます。
(Have to Ringとの重ね付けも相性◯です)
メンズのピンキーリングについてはクラフトマンのこだわりがたっぷり。
ぜひ店頭で製作秘話を訊ねてみてくださいね。
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FREE OPEN
日程:11月3日(木・祝)〜11月7日(月)
営業時間:10:00〜18:00
上記期間中はどなたでもご予約不要でご来店いただけます。
お買い物、ご見学、オーダーのご相談、メンテナンスなどお気軽にご利用ください。
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